headband

卵管閉塞 妊娠

HOME >> 卵管妊娠について

卵管妊娠について

不妊症の原因はたくさんありますが、そのなかで「卵管妊娠」があります。

これは精子と受精卵の通り道である卵管に受精卵がくっついてしまうことです。

当然ですが妊娠することはできません。

本来の妊娠の流れに沿わず、なぜそのようなことが起きてしまうのか?

これから

・原因

・治療

この2点から卵管妊娠を説明します。


原因について

卵管妊娠という名前はあまり聞き慣れないと思いますが、実は子宮外妊娠の一種なんです。

本来の妊娠の流れを説明すると精子は性交渉後に卵管を通って卵子と結合します。

その後は再び卵管を通って子宮内に入り、子宮内膜に着床することで妊娠が成立します。

卵管妊娠は上記の通りに卵管に着床してしまった状態を言います。

なぜこのようなことが起こるのでしょうか?

この原因は受精卵が何らかのきっかけで子宮内に運ばれなかったことが挙げられます。

その多くの原因が卵管内に炎症や癒着が起きていることです。

つまり卵管内が狭くなっているか、塞がってしまったので移動することができなかったということです。

これは妊娠前に病気で回復手術を受けてしまった女性に多く発症します。

次に性交渉によりクラミジア感染した女性も同様です。

一度クラミジア感染してしまうと受精卵を子宮内に運ぶ子宮繊毛の働きが弱くなってしまい子宮まで辿りつかないからです。


治療について

治療についてはほぼ手術治療になります。

手術の方法は2種類あり、まず着床している卵管をそのまま切除する根治手術があります。

根治手術を受けてしまうと手術を受けた卵管は通常の働きをすることができません。

それが原因で妊娠の可能性も低くなってしまいます。

もう一つは卵管を開いて問題箇所を除去する保存手術です。

この方法は妊娠することはできますが、再び卵管妊娠を起こしてしまう可能性があります。


卵管妊娠のまとめ

卵管妊娠のポイントとして

・原因

・治療

この2つを説明しました。

いかに大変な病気であることがわかっていただけたと思います。

一度発症してしまうと今後も何らかの形で引きづってしまう可能性があるんですね。

そうならないためにも普段から予防することが大事です。

その方法として、まず子宮卵管造影検査を受けることで自分の卵管が正常であるか知ることができます。

もし問題があっても早期発見につながるんですね。

次に先述の通りにクラミジアも原因の一つなのでパートナーと一緒に感染症の検査も受けてください。

これで予防することができます。

将来、元気な赤ちゃんを産むことを考えている女性は自分の卵管を大事にしてください。

当サイトの人気記事

 1番人気! 卵管閉塞(卵管狭窄)について詳しく調べてみました

pagetop