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卵管水腫について

卵管の病気は卵管閉塞以外にも実はあるんですね。

それが卵管水腫です。

「卵管閉塞と何が違うのか?」と疑問に感じる人もいるでしょう。

卵管水腫も女性の体調を悪くさせるだけでなく不妊症の原因となります。

これから

・基本説明

・原因

・治療法

この3点から卵管水腫を説明します。


基本説明

女性の生殖器官内には卵管采という部分があります。

これは卵管の先端に存在しており、イソギンチャクのような形をしています。

この卵管采が排卵によって排出された卵子をピックアップして卵管に送り込むことで卵子と精子が結合して受精卵になります。

卵管水腫は何らかの原因で卵管が詰まってしまうことでそこに膿や水分が溜まってしまう状態を言います。

卵管水腫になってしまうと卵管采の働きが低下してしまうので妊娠率が著しく低下します。

また卵管水腫になってしまうと体外受精の成功率も低下してしまうんですね。

その理由として卵管内に詰まっている水分や膿が子宮に流れ込み、受精卵の着床を妨害してしまうからです。

卵管水腫は妊娠の大敵と言っても過言ではありません。

症状は大量のおりものが出るだけでなく、不正出血や発熱、下腹痛などがあります。


原因について

卵管水腫の原因としてまずクラミジアなどの菌感染が挙げられます。

性交渉時に相手のもっている菌がそのまま生殖器官内に侵入してしまったためです。

症状がわからないことから悪化していくケースが多いです。

また過去に骨盤内の手術経験があると細菌が侵入して感染することがあります。

その他に子宮内膜症などの病気で卵管が圧迫されて塞がれてしまうことも原因として挙げられます。

つまり誰でも卵管水腫になる可能性があるということです。


治療法について

まず卵管水腫は診断によって判明されます。

検査法として超音波検査と子宮卵管造影検査があります。

卵管水腫が判明すると治療に移りますが、その方法は数種類あります。

まず直接卵管采を開口して問題箇所をひっくり返して固定することで再発を防ぐ卵管開口術。

次に卵管自体を摘出する卵管切除術。

次に問題箇所をクリップによって固定することで膿の子宮内への流入を防止するクリッピング術。

卵管内の膿や水分を吸引して除去する吸引術があります。


卵管水腫のまとめ

卵管水腫について

・基本説明

・原因

・治療法

この3点から説明しました。

卵管水腫の症状は人によって異なります。

治療についてもその状態によって異なります。

また今後妊娠を希望するかによっても治療法が異なるので、医師を十分に話し合うことが必要です。

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